【1年を振り返って】飯塚 慎之助・笠原 陸人
- 管理者
- 11月5日
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今年を振り返ると、アルバイトと部活動の両立に挑戦した1年でした。特にアルバイトでは、初めて本格的に接客の仕事に取り組み、多くの経験を積むことができました。最初のころはミスも多く、お客様への対応で戸惑う場面もありましたが、先輩や社員の方々が丁寧に教えてくださり、少しずつ自信を持って働けるようになりました。お客様から「ありがとう」と声をかけてもらえる瞬間が増え、自分の頑張りが誰かの役に立っていると感じられたことが何よりの励みになりました。
また、忙しい時間帯にはチームワークの大切さを強く実感しました。自分一人でできることには限界があり、仲間との連携がうまくいくと仕事の流れもスムーズになります。周囲の動きを見ながら自分にできることを考え、自然と気を配れるようになったのは大きな成長だと思います。
一方で、部活動では練習や試合に加えて、後輩へのアドバイスやサポートも意識するようになりました。アルバイトで身についたコミュニケーション力が部内でも活かせたと感じています。
この1年を通して、人との関わりや責任感の重さを学び、自分の中で大きな変化があったと感じます。来年は、仕事でも部活でもさらに信頼される存在になれるよう努力を続けていきたいです。
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亜細亜大学準硬式野球部3年の笠原陸人と申します。
今回は、今年1年を振り返って野球について書いてみようと思います。
今年1年を振り返ると、本当に多くのことを感じ、学んだシーズンでした。
3年生という立場になり、4年生が少ない分、上級生としてチームを引っ張る責任と、結果を残さなければいけないという思いでスタートした1年でした。
しかし、関東大会や春リーグではチームの力になることができず、非常に悔しい思いをしました。
そんな中で迎えた夏合宿では、同期の井関に夜遅くまで徹底的にバッティングを教えてもらい、自分の課題と真剣に向き合う時間を多く持つことができました。
その成果もあり、秋リーグでは多くの試合に出場させていただき、貴重な経験を積むことができました。
とはいえ、ここぞという場面での一本や勝負強さなど、まだまだ足りない部分も多く感じたシーズンでもありました。
残り1年、これまでの悔しさと学びを糧に、最後は「やり切った」と胸を張って言えるように、全力で取り組んでいきたいと思います。
今後とも、亜細亜大学準硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。















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