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【夏休みの思い出🌻☀️】井関 泰来・飯塚 慎之助

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

みなさんこんにちは。亜細亜大学準硬式野球部3年の井関泰来です。


私の夏休みの思い出は、準硬の3年生全員と山梨県へ旅行に出かけたことです。普段は野球漬けの日々を送っているため、遠出をして自然や観光を満喫する機会は多くありません。この旅行では、日常の練習や試合から少し距離を置き、気持ちを切り替えることができました。山々に囲まれた環境の中で、川のせせらぎを聞きながら散策したり、地元の名物料理を堪能したりと、普段の学生生活では味わえない新鮮な体験が続きました。夜はサウナやバーベーキューをし語り合うことができ、とても充実した一日となりました。


また、この旅行では自然の壮大さや地元の人々の温かさに触れ、自分の考え方も広がったように思います。野球をしていると視野がどうしても競技中心になりがちですが、こうした経験があるからこそ、人としての成長にもつながるのだと実感しました。そして何より、心身ともにリフレッシュできたことで、残りのリーグ戦に向けて気持ちを新たにする大きなきっかけとなりました。忙しい日常の中でこうした時間を過ごせたことは、私にとってかけがえのない夏の思い出です。

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この夏休みの一番の思い出は、大学の野球部の仲間と行ったグランピングです。大学3年生になり、普段は練習や勉強、就職活動の準備などで慌ただしい毎日を送っていますが、この日は自然に囲まれてのんびり過ごすことができました。


キャンプ場に到着すると、おしゃれなテントや広々とした空間に一気に気分が高まりました。夕方からはバーベキューをして、お肉や野菜を焼きながら乾杯し、普段はなかなかできない会話を楽しみました。部活や授業の話題だけでなく、趣味や家族のこと、将来の夢などについて語り合えたのは、とても新鮮でした。いつもグラウンドで一緒に汗を流している仲間の、意外な一面を知ることができたのも大きな収穫です。


夜になると、焚き火を囲んで星空を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしました。普段は忙しさに追われて気づかない仲間とのつながりや、自然の中で感じる穏やかさに改めて癒されました。グランピングという特別な体験を通じて、仲間との絆がさらに深まったと感じます。夏休みの思い出として、忘れられない一日になりました。

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