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【監督紹介 関口主樹】

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    管理者
  • 4月9日
  • 読了時間: 3分

いつも亜細亜大学準硬式野球部に多くのご支援、熱いご声援をいただきましてありがとうございます。


監督を務めております関口と申します。

今回のテーマは「自己紹介」ということですので、簡単に自己紹介をさせていただきます。


 生まれは埼玉県の熊谷市という日本で一番熱い街です。

5歳から野球を始め、小〜中〜高〜大と野球ばかりやっており、気がつけば今は指導者として野球

に関わっております。


【高校時代】

 高校へは投手として入学をしましたが、気が付いたら内野手と投手を兼任するようになり、さらにはキャプテンにもなったりと、なんだかバタバタと忙しい日々を送っていた気がします。

 高校時代に指導者の方々から教えていただいたことや、チームをまとめるために悩んだ時間は一生の財産だと思っております。


【大学時代】

 大学では野球の指導者を目指し、教職課程も履修していましたが、2年次のアメリカへの留学をきっかけに「教員ではない」と直感で感じ、教職は辞退し、別の仕事を見るようになりました。

 結果的に亜細亜大学に就職し、野球の指導者ができているのは「ご縁」と感じています。

 大学4年間は野球に熱中し、空いている時間でアルバイトをし、お金が貯まったらオフに海外旅行にいく。という4年間でした。

 4年間を通して、アメリカ(半年間)・フィリピン(1か月)・タイ・インドネシア・韓国・グアムなど、留学や海外遠征、旅行も含めて多くの国に行きました。

 現在でも選手が留学に行きたいと話をしてくれると心の底からワクワクします。


さて、私が準硬式野球部で大切にしている3つの柱があります。せっかくの機会ですので、長くなりますが以下、書きます。


チームの選手・マネージャーに対して「絶対にブレない大切なこと」です。

 ①学生生活を思いっきり楽しんでもらうこと


 ②野球で成功体験、いい思いをしてもらうこと


 ③周りから信頼される人間、そして社会人になってもらうこと


①まずは、亜細亜大学を選んでくれたことに感謝をしています。

卒業生として、先輩として思いっきり亜大生活を楽しんでもらいたいと思っていますし、

楽しませようとも思っています。数年前のコロナウイルスで本当に辛い思いをさせてしまった学生の分まで、現役生には楽しんでもらいたいと思ってます。


②二つ目は、せっかく大学で準硬式野球を選んでくれたからには「野球で成功体験を積んでもらいたい」と思っています。高校時代には怪我に苦しんだり、ベンチに入れなかった選手も活躍できるのが準硬式野球の面白さです。ぜひ各選手・マネージャーが自分の強みを見つけ、成功体験を積んでほしいと思っています。


③そして最後に、周りの人から信頼される人間、社会人になってほしいということです。

こうして野球ができていることはご両親はじめ周りの方々、大学のサポートがあってこそだと感じています。ぜひ4年間を通して、人間力もパワーアップしてもらいたいと思っています。


 なんだか偉そうな文章になってしまったのですが、とにかく選手・マネージャーが熱く・楽しく、そして何よりも野球をしていてワクワクする環境を創っていくことが私の役割だと思っています。



以上、長々と書いてしまいましたが、亜細亜大学準硬式野球部には頼もしく、ユニークな選手・マネージャーがいます。

ぜひ球場にお越しいただき、熱いプレーをご覧いただけると嬉しく思います。

今後とも亜細亜大学準硬式野球部への熱いご声援ほどよろしくお願い申し上げます。


監督

関口 主樹






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