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【新入生紹介📷】岡山 拓誠

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 6月30日
  • 読了時間: 2分

はじめまして。亜細亜大学 法学部 法律学科 1年岡山拓誠(おかやまたくみ)です。ポジションは内野手です。

単打や二塁打、小技を活かし、出塁率を意識したバッティングとユーティリティ性のある守備が魅力です。


自分は千葉県船橋市出身で船橋市はまあまあ都会のイメージを持つ人が多いと思いますが、自然も兼ね備えていて、ラーメンが有名な街でもあります。またプロバスケットボールチームの千葉ジェッツも船橋を本拠地にしています。


野球は小学一年生から初めて約13年野球をしています。少年野球は船橋市自体が強いチームが多く勝ち上がることがなかなか出来なかった印象です。ただ1度だけサンケイスポーツ社が主催する大会に出た時に150チーム中3番目になれたことが1番の思い出です。


中学野球は元阪神タイガースの高山俊選手が出身の船橋中央リトルシニアでプレーしました。チーム方針が高校で活躍できるように野球の基礎を徹底的に行うだけでなく、身体の使い方や怪我のメンテナンス、人間性の部分も指導をするという方針でした。

この中学3年間が1番身体的にも人としても成長でき、高校野球で活躍するための知識を得ることが出来た3年間でした。


高校は東京学館浦安高校で野球をしました。

入部した理由はグラウンドが全面人工芝を使用していて、マシンやウエイト室などの設備が整っていて、監督から直接お誘いを頂き、入部しました。

新チームが始動した最初の秋の大会では背番号6をつけさせて頂いたが、なかなか結果が出ずチームに迷惑をかけてしまい、悔しい思いをしました。

また2年の冬には膝の骨折(ヒビ)と膝の靭帯を同時に痛めて野球ができない期間がありました。その分上半身のトレーニングと食事トレーニング、怪我する前までのプレーの振り返りをする時間にあてました。

怪我した期間を自分なりに活用したからこそ、結果が出て、最後の夏に背番号5を貰うことができました。


様々な経験をした18年間でためになった2つの言葉があります。

1つ目は「人間的成長無くして技術の進歩なし。」

2つ目は「初志貫徹」です。

1つ目の言葉は人として成長しないと野球の技術の進歩はないという意味であり、

2つ目の言葉は最初に自分が立てた目標を最後まで貫き通すことです。

初志貫徹はグローブの刺繍にもしています。


この2つの言葉を大事にして、大学4年間の野球を全力で取り組んでチームに貢献し、周りから信頼されるようなプレイヤーになりたいと思います。


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